常識を裏切る最速クイック磨き!~鏡面仕上げ・超撥水と実力も凄いです!

こんにちは、リキュウコートです。


前回の記事では、マルチコート剤(アンダーコート)とミラーコート剤(トップコート)の組み合わせで「経年による塗装の軽度な不具合の除去磨きと保護として使用}」について解説しました。


今回は同じ組み合わせによる第四弾として、「一年に一度のクイック磨きと保護として定期メンテナンスとして使用」の活用事例について解説したいと思います。 


【組み合わせ】 :マルチコート剤(アンダーコート)×ミラーコート剤(トップコート)

【使用用途】 ※ 一年に一度のクイック磨きと保護として定期メンテナンスとして使用 


今回の活用事例は、個人での愛車のお手入れにも有効ですし、各販売店(ディラー)や板金塗装店や、コーティング施工店での定期利用としてのサービス商品としても有効です。


ミラーコート剤はガラスコーティング剤よりも安価な為に材料コストも下がりますので、低価格のサービス商品としても提供できるメリットにもなります。 


※ 定期メンテナンスを行っている状態 


これまでにもマルチコート剤による磨きの容易さには解説してきましたが、ハンド処理(手磨き)としても、汚れと光沢成分の浸透により機械で磨いたかのような効果が洗車+15分程度の作業で得られます。


その後にミラーコート剤を専用スプレイヤーで手を触れない施工で散布するだけで、整った下地を保護・維持する事が可能になります。 


この事からも、ミラーコート剤のハンド処理と簡易ポリッシュにより二種類のサービス商品としてお客様に様に選択と提供が出来るという双方にメリットが得られます。


その他にも、組み合わせの使用にこだわらなくても構いませんので、マルチコート剤の単独の使用でも汚れの除去と光沢成分の浸透により単独のメンテナンスとしても利用が出来ます。 


ミラーコート剤においても、単独の使用も可能で優れた撥水性と鏡面光沢による保護膜により、単独のメンテナンスとしても有効に利用・活用が出来ます。 


この二種類のコート剤だけでもかなりの幅のある活用と価格が設定が出来、選ぶ側のお客様にとっても選択の幅が広がり利用し易くなるメリットにもなります。 


このサービス商品を入口に本業へ繋げる切掛けにもなり、定期利用として来店して貰える商品としても役立ちます。 


勿論、品質においてもマルチコート剤とミラーコート剤が反応する事で硬化被膜となりボディを強固に保護する事が可能になります。


今回はクイックメンテナンスとしての活用事例として紹介しましたが、仕上がり品質においてもクイック商品とは思わせない仕上がりが望めます。


様々な場面での活用に参考下されば幸いです。


次回の記事では、同じ組み合わせによる「板金塗装の再塗装時の最終処理と保護剤として使用」の事例について解説したいと思います。

※ マルチコート剤とミラーコート剤 


最後までお付き合い頂き有難うございました。 


気になった方はサイトも覗いてみて下さい。 

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