まるでプロが鏡面磨きの様なメンテナンスが簡単に出来ますよ!本当です。
こんにちは、リキュウコートです。
前回の記事では、リキュウコートの「ガラスコーティング剤」について解説しましたが、今回はリキュウコートのもう一方のトップコートである「ミラーコート剤」について詳しく解説したいと思います。
※ 定期メンテナンス用のトップコート「ミラーコート剤」
ガラスコーティング剤は長期に渡りボディを保護する役目として使用しますが、ミラーコート剤はコーティングの分類ではありません。
役割としては、ガラスコーティングを施工して長期に渡り塗装を保護しますが、これまでもコーティングの考え方を解説してきましたが、決して汚れが付かない事やシミが付かない等は実際には困難です。
それを防ぐには定期的なメンテナンスが一番重要だという事です。
他のコーティング剤においても一度施工すれば撥水効果を長期に渡り持続する訳ではありません。
コーティングにおける、コート(保護)効果と撥水効果は別物という事です。
その事からも、定期的に洗車では落ちない汚れを落とした上で撥水効果や親水効果などの保護効果にて短期間(3ヶ月から6ヶ月)の保護が必要だというのが実情です。
メンテナンスがいかに重要だという事を多くの方が認知していないと思います。
これはコーティングに多くの付加価値を重要視して販売施工している業界に責任があると私は思います。
リキュウコートの商品はその実情を踏まえた上で、メンテナンスの煩わしさを少しでも改善すべく商品開発を重ねて商品化に至りました。
その定期メンテナンスのトップコートとしてミラーコート剤が存在します。
ミラーコートの特徴はガラスコーティング剤の施工と全く同じで、ボディへ手を触れずにコート剤を専用のスプレイヤーにて散布するだけで完了するという画期的な商品であり施工方です。
※ ミラーコート剤の散布風景
そして、光沢成分の補充によるボディの光沢が素晴らしい事です。
まるでプロが鏡面磨きを行ったかのような、被膜形成が特徴です。 そして車の保存環境にも違いはありますが、従来のワックスや簡易保護剤に比べ優れた撥水効果(3ヶ月から6ヶ月)も大きな特徴です。
ミラーコートの施工期間は洗車で汚れを落とす事が容易になる為に、3ヶ月から6ヶ月に一度のペースで散布する事で、簡単に綺麗なボディを維持する事が可能になります。
ワックスや簡易コート剤においては手を触れて塗り込みや散布による塗伸ばし等の手を動かして施工する事が共通する点です。
簡単そうでこれを定期的に実践するのも結構大変で、車好き・綺麗好きの方でないと難しいかも知れません。
ミラーコートは洗車感覚で行えますのでとても簡単で時間も労力も、圧倒的に軽減できます。 個人で使用する事にもこの様なメリットがありますが、多くの自動車関係の方にも大きなメリットして活用が見込めると思います。
使用方法や注意事項もガラスコーティング剤と全く同じです。
洗車後に拭き上げないで濡れた状態で専用のスプレイヤーにてコート剤と水の混合による散布を行い、速やかに流水による洗い流しとコートの反応を促進し、専用のマイクロハイパークロスにて拭き取れば完了します。
勿論、アルコール類や溶剤などの人体や環境を害する成分ではなく水性の商品です。
この様な画期的な商品や使用法は業界でも一般市場においても類を見ないと自負しています。
この様な商品は人手不足などの社会問題にも貢献できると私は思います。
今回はもう一つのトップコートであるミラーコート剤について解説しました。
最後までお付き合い頂き有難うございました。
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