必見!車の磨きって素人さんでも出来るって知ってました?

こんにちはリキュウコートです。


今回はリキュウコートの下地コートのマルチコートを使用した機械磨き(ポリシャー)について詳しく解説して行きたいと思います。


機械磨きというと一般の経験のない素人さんには無理だと思うのが当然だと思います。


従来のコンパウンドにて磨くには、ある程度の知識や経験が必要ですし、しっかり磨き効果を出す磨きをするには、磨く機械(ポリッシャー)もプロが使用するものが必要になるのも事実です。


その場合は一般の方が扱うには困難であると思います。


しかし、リキュウコートの商品では、難しい技能を必要としないをコンセプトに開発された画期的な商品システムの為に、能力が低いポリッシャー(ダブルアクションサンダー)でもコート剤の能力で、しっかりと磨きが可能になるので、一般の経験が無い方でも、手磨きでは実現できない仕上げリが再現出来ます。


今回は、ギヤアクションサンダーにて解説して行きますが、決してプロの技能が必要な機械ではなく、ダブルアクションサンダーとも共通する為に、一般の方からプロの方にも役に立つ情報だと思いますので、一般の未経験の方にも興味を持って頂ければ幸いです。


解説に入りたいと思いますが、通常の洗車にて傷の原因となる泥・砂等の異物の除去を行った後に水の拭き取りを行わないで、濡れた状態で磨き作業を行います。 


コンパウンドでは絶対にありえない磨きの環境です。 


コンパウンドでは水が邪魔をしてコンパウンドの粒子が滑り効果が発揮されません。

 

マルチコート剤はコンパウンドではなく、水と反応するコーティング剤です。


ボディが水で濡れていても、専用クリーナー効果により、汚れ(不純物)に浸透し軟化させ磨きによりしっかり汚れを落とす事が可能です。

 

マルチコートを使用してクイックメンテナンス(手磨き)について解説しましたが、メカニズムは全く同じ事です。


一番の違いは、ハンド処理(手磨き)とポリッシャー(機械)磨きの違いです。 ハンド処理で頑固な汚れを除去する為に手を動かせますが、その数秒の間にポリッシャーでは何十倍から何百倍の機械的な動きがあります。


その運動量の違いは想像以上の違いがあります。 定期的な汚れの除去でのクイックメンテナンスではハンド処理で十分ですが、一年間から数年間の汚れを一度で除去するにはハンド処理では、無理ではありませんが時間や労力的には現実的ではありません。


そして、マルチコートは2種類のコーティング成分が配合されているので、磨きでの摩擦によりコート成分がより浸透される為に、機械磨きの方がハンド処理よりも効果を発揮します。


この様な、効果や用途を理解し、ハンド処理と機械磨きの使い分けをする事が重要です。


そして、一般の経験のない方でも使えるダブルアクションサンダーからプロが使用するポリッシャーの選択により最終の磨きの仕上がりが違ってきます。


最後に重要な事がコート剤の能力によりダブルアクションサンダーでも、ハンド処理では困難な仕上がりが一般の方でも実現できるという事です。


次回の記事では、実際の作業について解説したいと思います。

※ 初心者でもDIY感覚使えるダブルアクションサンダー

今回も最後までお付き合い頂き有難うございます。 


気になった方はサイトも覗いてみて下さい。 

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