これがリキュウコートの最短1.5時間の磨き&コートの実力です! #1
こんにちはリキュウコートです。
今回は、いつも磨き&コートの依頼を下さる、近隣のディラーから中古車の納品前磨きの依頼を先日受けた施工事例について書こうと思います。
このディラーさんからの依頼の多くは、新車または中古車の販売が成約した納車前の磨きの依頼が多いです。
決して仕事に優越はありませんが、納品前の不具合などの依頼はは、正直緊張します。
今回の依頼は、中古車を展示している間に洗車や雨ざらしの展示の為、汚れも堆積している為に販売が成約し、あまりにもボディの状態が悪かったので、納車前に「少し小奇麗にして欲しい!」との依頼です。
正直一言の依頼ですが、ブラックのカラーで洗車傷が多く、雨染みも多かったので、いつものスポンジバフのみでの一回磨きで綺麗になるのか少し不安でした。
悪気が無いのは理解していますが{小奇麗」の幅が広すぎるのと、見る人によっても個人差がある事なので、いつも技術的な選択で迷います。
いつか愛車の磨きなどでショップに依頼する事があれば参考にして貰えればと思うのですが、塗装の再塗装では、職人として上手いか下手位で、不具合を直すか直さないかの選択しかありません。
しかし磨きの場合は一般的に汚れから擦り傷やシミ等の症状によっても作業に大きな幅があり、またどの程度まで磨きで不具合を解消するかによって作業量に差があるのです。
全てにおいて、お任せや完璧な仕上がりを望むほど同じく施工料金が上がる事になります。
ですので、良く説明を聞いて、仕上がりの具体的なイメージを料金も踏まえて、自分の希望を伝える事が、相手にとっても助かる事であり、お互いにトラブルを回避できるのではないかと思います。
次回は新たな発見に繋がるか?無謀な挑戦か?実際の作業について書きたいと思います。
今回はここ迄で、次回へ続きます。
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