これがリキュウコートの最短1.5時間の磨き&コートの実力です! #2

こんにちはリキュウコートです。

 前回の続きです。 

「小奇麗にして欲しい」とのアバウトな依頼に迷いましたが、予算も少ないだろうと思い、通常洗車傷や雨染み等が多い時は、しっかりと磨き込む為にウールバフ(磨く素材)から始めますが、その磨き傷を除去する為のスポンジバフの磨きが必要になり、工程も時間も倍以上必要になる為に、スポンジバフのみの一回磨きを選択しました。

私のオリジナル商品の実力を試すのにも良い機会だと思ったのも理由です。

前もって伝えておきたい事ですが、通常のコンパウンド磨きでは、今回の様な症状の場合にスポンジバフの一回磨きでは、ほとんど磨きの効果はありません。


リキュウコートの特徴は、通常の洗車で泥・砂などの異物の除去を行った後、手磨きや機械磨きを行うには一旦ボディの水分を拭き取る必要がありますが、そのような手間が必要なく磨き作業に入れる事が一番の特徴です。


少量の水どころかビチャビチャでもしっかりと特殊なクリーナ―効果で頑固な汚れを落とす事が出来ます。


汚れを落とした後はコーティング効果のある光沢成分が、塗装の失った潤いを補うことが出来ます。


これまでの記事においてワックスやコンパウンドの特徴を述べてきましたが、これらの短所を改善し、誰もが簡単に磨きとコートが同時に行える画期的な商品だと思います。


しかし、今回のケースの症状にどこまで対応出来るのか、絶好のチャンスだと思いトライしました。 洗車後の濡れたボディを一切のマスキングも行わないで、スポンジバフによるポリッシャーで磨きを行いますが、通常45分程度の磨き作業を、今回は状態が悪いので2割増しの1時間程度に増やし磨きました。 その後、長期間保護剤を散布する作業を5・6分程度行いった後、通常の水分の拭き取りを行って全行程の完了です。


今回は、作業中に写真や動画の撮影を行ったのでトータル時間はいつもより掛りましたが、作業時間の合計は約1.5時間です。


結果は、想像していたよりも、傷・シミ等が目立たなくなり光沢も、50,000㎞走行の中古車とは思えない、新車並に仕上がったんではないかと思います。


依頼の「小奇麗に」は十分満たした仕上がりになったと自負します。 今回は、新たな発見のある今後に役立てられる事例になったと思います。


是非、サイトに詳しく写真や動画で解説しておりますので、記事が本当かお確かめ下さい。


今回も有難うございました。 

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