ヘッドライトのクスミ・黄ばみの磨き方~こんなに簡単に!

こんにちはリキュウコートです。

 

前回の記事では、ヘッドライトのクスミ・黄ばみについて原因や磨き方等について詳しく解説しましたが、どれも一般の素人の方が行うには現実的ではありません。


 結局プロの方に依頼するのが現実的だと言いましたが、決してプロに頼めば全て解決するとは思っておりません。 お店によって取り扱う商品も違い修理方法も違うので、前もって修理内容や持続期間や施工料金等の説明を聞いて、自身で納得した上で依頼する事が大事です。


今回はこれまで説明してきた事とは違い、リキュウコートの商品を使った定期メンテナンスにより簡単に時間も掛らない方法やDIY感覚で女性でも磨ける方法をお伝えしようと思います。


前回も述べたようにクスミを除去する一般的な方法を説明しましたが、とても時間や労力が必要で持続も見込めないのが現状です。


そうであれば、手間・時間を掛けずに定期的にメンテナンスするのが一番効率が良いと私は考えます。


リキュウコートのマルチコート剤は2種類のコーティング剤が配合されていて、塗装や樹脂に浸透する特徴があり、通常洗車では落ちない汚れも特赦クリーナー効果により除去できる特性があります。


レンズに対しての効果の持続は3ヶ月程度だと思いますが、ペーパー等の下処理も一切不要で汚れに応じて、マイクロクロスやスポンジで強めにこするだけで綺麗になります。


両方のレンズを磨いても5分から10分も掛らないので女性にも簡単に施工できます。 この手磨きは、ひどい症状は難しいので、ある程度の初期の症状のケースから取り入れる事をお勧めします。


また今回はひどいクスミの症状を一般の素人の女性がホームセンターで1万円購入したダブルアクションサンダーを使いマルチコート剤で磨いて貰っている動画を張り付けているので是非ご覧下さい。


サンダーにウールバフ(磨く素材)にマルチコートを塗布し。霧吹き程度の水分を拭き付け、サンダーを動かし磨くだけです。


まずは液剤を塗り広げ、その後は両手でしっかりサンダーを押さえつける様にクスミを磨いて行くと徐々にクスミや頑固な汚れが除去され透明感が蘇って来ます。


この様なクスミがひどい症状でもペーパー等の下処理も無く完成します。


跡はウールバフからスポンジバフに変え仕上げ磨きを行えばコート剤の浸透により保護効果が得られます。


時間も両方で20分前後で完了すると思います。 綺麗になった後は、定期的なハンド処理によるメンテナンスを行っていけば機械磨きも不要です。


機械はボディ磨きにも使えますので決して無駄にはなりません。 言葉での説明よりも是非動画で確認してみて下さい。

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