ボディがビチャビチャでも本当に磨けるの？（メッキ部・ライトレンズ編）
こんにちはリキュウコートです。
今回は洗車後の濡れた状態でのフロント部のメッキ部やヘッドライトの樹脂部の磨きについて動画をもとに解説したいと思います。
リキュウコートのマルチコート剤はコンパウンドでは困難な濡れた状態での磨きやメッキ部やヘッドライトの樹脂を削らないで磨くことが可能である事が一番の特徴です。
まずは洗車を行いますが洗車の一番の目的は傷の原因となる泥・砂の除去を行う事です。 水垢や油汚れ等は通常の洗車で落すまたは除去する事は困難です。
その事からも洗剤の種類にはあまり拘らなくて普通の中性洗剤で構いません。
ボディ全体へ水を掛け汚れが水に馴染む様に準備します。 柔らかな洗車スポンジに洗剤を馴染ませて良く泡立てて、滑りを良くしボディに付いた異物を除去して行きます。
出来るだけスポンジをボディへ強く押さえない様に、丁寧にボディ天面から洗って行きます。
ポイントとして泥・砂が多い下部は最後に洗いましょう。
（スポンジ内に泥砂が入る為） 洗車が終わったら速やかに洗剤や汚れ(異物）が残らない様に流水で落します。 水の拭き取りは不要で濡れた状態で磨きを行います。
専用のバフにマルチコート剤を塗布しポリッシャーで、磨く範囲（約50ｃｍ角）に塗り広げます。
その後は強くボディへ押さえつけて磨いて行くと次第に特殊クリーナー効果により頑固な汚れが除去され、その後にケイ素樹脂が浸透し光沢が蘇って行きます。 メッキ部やライト等の樹脂部にも傷を付けないで磨く事ができ一種類のコート剤と一工程で磨きを完成し尚且つケイ素樹脂によるコーティング効果が同時に完了します。
一般のコンパウンドやワックスでは困難です。 文章では表現が難しいですが動画を見て参考にして下さい。
0コメント