ワックスで愛車の手入れをして感じた疑問と実状 #1
こんにちは、リキュウコートです。
前回は素人時代の愛車の手入について書きましたが、今日は当時ワックスでの手入れで感じていた事などを話したいと思います。
とにかく当時は、手入れする行為と仕上がりに自己満足していたと思いますが、その中でも不便や疑問も感じておりました。
まずは、ワックス塗り込み前の洗車による水分の拭き取りです。
なかなか細部に入った水が後から流れ落ちてきて手間がかかり、水分が塗り込みの邪魔をしたり、パネルの裏側にも入ってしまい後日、思わぬ場所から白く頑固な拭き残しなどが出てきたりします。
次に、ボディに傷が入らぬように慎重に塗り込み・拭取りをしているにもかかわらず、気付くと覚えのない傷が入っていることがあり、何故だろうと思うことが何度となくありました。
次は、撥水効果を持続させようと、撥水が少し弱まったり光沢が少し弱まったと感じると再度ワックスにより手入れを繰り返していました(3ヶ月前後ペース)。
すると次第にワックス効果の撥水や光沢の持続が以前よりも短くなってなっている事に疑問を感じてきました。
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