初めて購入した愛車の手入れ(ワックス編) #2

こんにちはリキュウコートです。


前回の続きで当時のワックスでの手入れの仕方について説明したいと思います。


固形のワックスの使い方は、まず洗車をして汚れを落とした後、一旦水分を拭き上げる作業が必要です。


 水が残っているとワックスが上手く乗らないので、その為に時間と手間を掛けて水分の除去しますが隙間にたまった水が後から流れ落ちてくるのが邪魔でした。 


その後やっとワックスの塗り込みを始めますが、ボディに傷を入れないようにスポンジで薄く伸ばしながら塗り込みを行った後、ネル素材の高級なウエスで丁寧に拭き取って行くのですが、拭き残しがあると後からワックスが白く浮き出てきて、取りづらくなるので確認しながら拭きあげて行きます。


日頃慣れた作業であっても、トータル3~4時間程度かかっていたように思います。


 当時はいくら時間・労力が掛ろうと、仕上がった直後のボディの光沢の満足感と職人になった気分で手入れする事に酔いしれていました。


 次回は、ワックスの効果と実状について書こうと思います。 


最後までお読み頂き有難うございました。 


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