新車のコーティング施工。無駄を省き時間と体力を温存し集中力を高めます!

こんにちは、リキュウコートです。


今回は新車のガラスコーティング施工を受けた記事です。


車種は軽自動車のタントカスタムの新色のブラックマイカです。


まずは、新車でも洗車から作業を始めます。


その後、マルチコート剤を用い、洗い流した後のボディが濡れた状態で、下地作りの軽い磨きを行います。


施工時の水の拭き取りが不要である事は、時間と労力的にも非常に助かります。


ガラスコーティングの施工では水気を嫌う商品が多いですけど、洗車後の水切り作業は隙間に入った水がなかなか除去出来ません。 


大事なお客様の納車前の新車なので、余計な作業を省き必要な作業に集中できるので本当に助かります。

※ 専用スプレイヤーによるガラスコーティング剤散布の状態


ポリッシャーを使用し新車用の柔らかいスポンジバフにて、濡れた状態でマルチコート剤をバフ掛けで浸透させて行きます。


決して磨くのではなく、マルチコート剤を機械の摩擦運動により塗装表面に塗り込み浸透させて行くのです。 


この下地作りの作業において不純物や傷も無い新車の光沢であっても、より増幅します。  


その下地作りが終わると、専用のスプレイヤーにてガラスコーティング剤を散布にてボディ表面に吸着・浸透させます。


下地処理でマルチコート剤を浸透させた成分とガラスコート剤の成分が反応し硬化促進される事により、引き締まったガラスコーティングとして形成されます。


コート剤の散布後は時間を置かず速やかにシャワーによる流水により余分なコート剤と、コート剤の反応促進の為、ボディ天面より洗い流します。 散布時も洗い流しにおいても手を触れないで作業を行いますので随分と体が楽です。 


これも決して手抜きではなく労力と時間の削減に大きく役立ちます。

  

そして必要な作業に集中し無事に作業を完了する事が重要ですし実際に役立ちます。


最後に、新しいマイクロクロスにて、傷が付かない様に丁寧に水を拭き取ります。


今回もトラブルも無く、大事なお客様の新車のコーティングが完了しました。

※ ガラスコーティング完成後のボディ全体の撥水状況

※ ガラスコーティング完成後の鏡面光沢によるボディへの映り込みの状況


仕上がり具合も、ウインドウガラスも含みボディ全体が撥水しています。



新車にも関わらず、アンダーコートとトップコートの二重の光沢が増し鏡面の様な光沢に仕上がっています。


今回は新車のガラスコーティング施工でした。 


最後までお付き合い頂き有難うございました。


気になった方はサイトも覗いてみて下さい。 

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